また今回の新作展示会は、インテリアスタイリスト 黒田美津子氏が、ショールーム全体の空間構成とスタイリングを担当し、新作の特徴を生かしたミックススタイルのしつらいで、新しい「フクラ」の世界観を打ち出しました。

これまでのイメージにあるような、どっしりとした重厚感のあるハイバックソファとは異なり、3次元曲面を多用した有機的なフォルムの本体とその本体に合わせたやわらかな印象のクッション部がつくる座り心地が、ゆったりとした時間と空間を演出する「MAJES（マジェス）」。

ソファの輪郭をなぞるようにつけたエフェクトラインが、そのエレガントなフォルムを美しく際立たせている「ETANA（エターナ）」。包み込むような座り心地が、パーソナルなくつろぎの場を演出します。

1980年代に人気だったドイツ製ソファをリメイクした「VILKE（ビルケ）」、ヘッドボードとサイドフレームが選べるセミオーダーベッドシステム「RATIOLETTO（ラティオレット）」など、自由なスタイルのリビングルーム、ベッドルームを作っていただけるような多彩なラインナップが登場しました。