持続可能な社会に貢献する
リサイクル・アップサイクル素材を活用

資源を有効に利用し廃棄物を最小限に抑え、より持続可能な未来を築くための一環として認知されているリサイクル・アップサイクル素材。
HUKLAでも、製造過程において、ベース素材や生地などにリサイクル・アップサイクル素材を積極的に活用しています。

• 再生プラスチック成形

  廃棄物の削減に貢献

  車両のバンパーなどの再生プラスチックを用いた芯材をチェアに使用。廃棄物の削減に貢献しています。

• 再生繊維

  多彩なデザインに活用

  木材やパルプなどを溶かし、再生して作られる再生繊維。ソファの背などの曲線部分の多彩なデザインに活用しています。

• ミクセル^®

  端材を有効利用

  端材に接着剤を混ぜて圧力をかけることで、高密度のソファの土台部分に最適な素材に。快適な座り心地や安定した品質を保っています。

• アップサイクルの取り組み

  端材に
  新たな魅力を与える

  家具製作で生じる生地や革の端切れを活用することで、新たな魅力を生みだす取り組み。使用率75％以上を目指し、廃棄物削減を実現します。

• リサイクルコットン布地

  CO₂や繊維廃棄物の
  削減を目指す

  使用済みの綿製品から回収された繊維を再利用して作られるリサイクルコットンも採用。CO₂排出、繊維廃棄物の削減に寄与しています。

• RENU^®

  サーキュラーエコノミー

  RENU^®は、廃棄されて要らなくなった衣料品や生産時に出た残反・裁断くずを有効活用することで、サーキュラーエコノミーの実現を目指し、石油をはじめとする化石資源の使用量削減に貢献します。